• タカダ ユウスケ

造形モルタル、エイジング

こんにちは!YUSUKETAKADA PAINTWORKSです!今回の造形モルタル、エイジングとまたあまり耳にしないであろうワードのご依頼品の制作過程をブログに致しました!エイジングはスキンケア等を想像される方も多いのではないでしょうか?


それでは完成品からお見せ致します!ジャン!!





美容室、アパレルショップ、飲食店等の店内や外壁でこんな具合を見たことはありませんか?

今回のご依頼は革製品の制作販売をなさっているLEGACYさんの工房での商品撮影背景セットになります。

LEGACYさんの商品は現在海外販売、国内はイベント出店販売のみとなっておりますが

5月より国内店頭販売、追ってweb販売も開始する予定なので気になった方は要チェックです!

https://instagram.com/legacy.0001?utm_source=ig_profile_share&igshid=m5fgz7bpcoc8

まずは造形モルタルとはを説明致しましょう!


モルタルを使い形状を付けていきます!

施工前は通常のべニア板です。これがああなります!


べニア板にプライマーを塗った後にモルタルを塗っていきます。


今回はレンガを再現するのでレンガの寸法を描きこんでいきます


そこに目地棒を張っていきます。目地とは建材間の溝のことを指します。

今回はフランス積みにします。レンガにはいろいろな積み方があるので町中の

レンガの構造物を気にしてみると各々違いがあることを発見できるでしょう!

もう春で暖かいのでミツバチ?ちょっと違いますかね?アブ?が出現し払ってもまた止まり

板面からなかなか離れなくて仕事が進みません(笑)


複雑な形状を表現したいので性質の違うモルタルを何層か重ねます


モルタルとは?セメントに砂利が入った物でそこに砂が入るとコンクリートになります

砂利のサイズでも質感が変わってきます

目地棒を外しました。だんだんそれっぽくなってきましたね

LEGACYさんの世界観は退廃です。背景セットも幾度もの改修工事や外傷からの表面間を

再現するためモルタルの種類と塗り方を使い分けています。例えば一つの建物にお店が入りそして退去し、その都度行われる改修工事で使用される工法や材料は毎回異なります。改修工事を施した後一見真新しい外観に蘇ったように見えてもそれは新築とは別物で随所に長年のダメージ感は現れて蓄積されていくものです。


おまたせ致しました!これから僕の十八番のペイントの登場です!


モルタル仕上げだけだと後々表面がボロボロとれてしまったりもするので実際の外壁塗装でも改修に使用されるフィラー(下塗り塗料)を塗装した後にベースカラーを塗装します


モルタル、下塗り、ベースカラーも全て白系なので写真では変化がいまいちわかりませんね!


これだけでも十分カッコいいのですがこれだと退廃感がありませんね!


ここからエイジングペイントを施します。


エイジングペイントとは?ペイントで物の劣化を再現します。例えば汚れや錆


刷毛やウエスを使って汚れをつけていきます!


最後にエアブラシを使って目地から雨だれによってついた汚れや凹凸部に溜まった砂埃

を再現していきます!

雨だれが最終的に床に流れてしみこんでいる具合も再現しています。



こちらは別タイプ



床も改修工事で仕上げの床材を剥がしたりペイントされたりを再現しています。建築現場だと仕上げ前の床(スラブ)の状態では壁のモルタルや塗料がこぼれてしまった物が付着している様子が見られるのですがそんなマニアックなニュアンスも再現してみました!


今回は撮影用セットパネルですがもちろん外壁、内装にも施工可能です。

外壁塗装ではキレイに塗り替える事がほとんどですが近年店舗の内部塗装では

エイジングを選択されるケースが多いです。


内部塗装施工例もございますのでお時間ございましたら是非御覧下さい!

https://www.yskpaint.com/building


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